自動車保険には大きく分類して3つの補償があります。
賠償に関する補償(対人賠償・対物賠償)
「対人賠償責任保険」は、自動車事故によって、歩行者・相手の車に乗っている方・同乗者など、人を負傷・死亡させた場合の損害賠償で、自賠責保険によって支払われる保険金の超過分を補償します。
「対物賠償責任保険」は、「対人」とは別に、「物」を破損するなどの損害を与えた場合の補償です。お支払いは、相手の自動車や電柱、建物の損害だけでなく、業務を行っている物(店舗や業務用車両)に対しては、営業損失や休業補償などの損害が含まれる場合があります。
※損害保険ジャパン株式会社商品の概要です。
(詳しい内容については、当社または各保険会社までお問い合わせください。)
ご自身の補償(人身傷害保険)
自動車事故によるご自身の負傷に対する補償は、「人身傷害保険」でカバーします。この補償は、ご自身だけでなく、乗車中の家族や同乗者の方まで対象となります。治療費だけでなく、負傷により働くことのできない期間の収入や、精神的な損害まで幅広く補償します。
お車の補償(車両保険)
「車両保険」は、ご自身のお車に対する補償です。事故だけでなく、イタズラや飛び石、盗難などの第三者による損害や、台風や火災などの災害まで補償するため、運転スキルに自信のある方でも加入することをオススメします。
勧誘方針
当社では、常にお客様のことを第一と考え、次のような姿勢で販売に努めます。
- お客様の保険商品(金融商品含む)に関する知識、購入経験、購入目的、家族状況、財産状況など、総合的に勘案しお客様の意向にあった商品提供に努めます。
- 特に投資型の商品については、市場リスクや投資経験などを照らし、最適と考えられる商品をお勧めするとともに、商品内容やリスク内容等について適切な説明を行うように心掛けます。
- 勧誘する時間帯や場所については、お客様に迷惑にならない方法で応対します。
- 保険商品(金融商品含む)についての重要事項を正しく理解していただけるように努め、また、商品説明の際には説明方法に工夫をし、お客様にわかりやすく十分理解いただけるように努力して参ります。
- 保険業法・金融商品の販売などに関する法律・消費者契約法・個人情報保護に関する法律・その他の関係法令などを遵守します。
- お客様のプライバシーを尊重し、お客様の情報管理は特に適正な取扱いに心掛け厳正に管理します。
- 当社職員及び募集人登録者に対し、法令遵守に関する研修や教育・管理・指導を行い適正な募集活動が確保されるよう努めて参ります。
自動車保険専門のプロスタッフによる適切なご提案
当社は自動車保険のプロショップとして、お客様のカーライフに最も適した自動車保険をご提案させていただきます。
ハッピーアンドドリームには自動車保険専門のプロスタッフがおりますので、何でもお気軽にご相談ください。
- 東京海上日動火災保険株式会社 20-T02579
- 損害保険ジャパン株式会社 SJNK15-80174(平成27年8月19日)
- 作成年月:2015年7月
このホームページは、自動車保険の概要についてご紹介したものです。保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約にあたっては、必ず「重要事項説明書」や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合せ下さい。
引受保険会社
東京海上日動火災保険株式会社 | 損害保険ジャパン株式会社 |